【材料】サイバネットはS高カイ気配、コストコントロール奏功し上期25%営業増益
サイバネット <日足> 「株探」多機能チャートより
CAEソリューション事業で国内のエンジニアリングサービスが低調に推移したものの、ITソリューションサービスがセキュリティー関連を中心に伸長した。また、外注加工費や旅行交通費の減少により技術サービス原価、販管費が節減されたことも寄与した。
なお、20年12月期通期業績予想は、売上高220億円(前期比3.0%増)、営業利益20億6000万円(同2.0%増)、純利益13億円(同3.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年08月05日 14時45分