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【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は続落、ヤマックスがS安

日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日大引けの日経ジャスダック平均は前週末比7.68円安の3522.42円と続落。値上がり銘柄数は263、値下がり銘柄数は341となった。

 個別ではヤマックス<5285>がストップ安。トミタ<8147>、ソレキア<9867>は年初来安値を更新。ヤマウ<5284>、麻生フオームクリート<1730>、エブレン<6599>、不二硝子<5212>、ケイブ<3760>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ニックス<4243>、メディアリンクス<6659>、コーユーレンティア<7081>、セレスポ<9625>がストップ高。博展<2173>、レイ<4317>、アール・エス・シー<4664>は一時ストップ高と値を飛ばした。マサル<1795>、ケア21<2373>、ナフコ<2790>、No.1<3562>、日本エス・エイチ・エル<4327>など11銘柄は年初来高値を更新。KYCOMホールディングス<9685>、ソフィアホールディングス<6942>、共栄セキュリティーサービス<7058>、クリエアナブキ<4336>、ワイエスフード<3358>は値上がり率上位に買われた。

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