【市況】13時の日経平均は137円安の2万3421円、テルモが10.05円押し下げ

　15日13時現在の日経平均株価は前日比137.80円（-0.58％）安の2万3421.50円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は566、値下がりは1510、変わらずは89と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は10.05円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、ファストリ <9983>が8.61円、ＫＤＤＩ <9433>が8.29円、ＳＢＧ <9984>が7.75円、京セラ <6971>が5.89円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を9.69円押し上げている。次いでダイキン <6367>が8.97円、エムスリー <2413>が7.75円、リクルート <6098>が3.02円、中外薬 <4519>が2.05円と続く。

　業種別では33業種中32業種が下落し、上昇はサービスの1業種のみ。値下がり1位は鉄鋼で、以下、パルプ・紙、陸運、鉱業、水産・農林、空運と並ぶ。

　※13時0分9秒時点

株探ニュース