【市況】11時の日経平均は135円安の2万3224円、ＳＢＧが31.23円押し下げ

　23日11時現在の日経平均株価は前週末比135.71円（-0.58％）安の2万3224.59円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は647、値下がりは1452、変わらずは74と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は31.23円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が26.56円、オリンパス <7733>が12.85円、ファナック <6954>が7.54円、スズキ <7269>が6.64円と続いている。

　プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を16.37円押し上げている。次いで東エレク <8035>が14.54円、ＮＴＴデータ <9613>が9.87円、バンナムＨＤ <7832>が8.47円、アドテスト <6857>が3.59円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は海運で、以下、小売、陸運、サービスと続く。値下がり上位には鉱業、鉄鋼、保険が並んでいる。

　※11時0分13秒時点

株探ニュース