市場ニュース

戻る
 

【市況】10時の日経平均は9円安の2万3497円、中外薬が13.46円押し下げ

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 16日10時現在の日経平均株価は前日比9.55円(-0.04%)安の2万3497.68円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は701、値下がりは1314、変わらずは133と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は13.46円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、テルモ <4543>が10.33円、東エレク <8035>が6.64円、TDK <6762>が6.1円、ソニー <6758>が5.92円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を115.54円押し上げている。次いでSBG <9984>が6.24円、富士フイルム <4901>が3.88円、アステラス <4503>が3.68円、ホンダ <7267>が1.36円と続く。

 業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、鉄鋼、海運、証券・商品と続く。値下がり上位には不動産、医薬品、陸運が並んでいる。

 ※10時0分1秒時点

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均