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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、メディカルN、アーキテクツがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日大引けの東証マザーズ指数は前週末比6.09ポイント高の1318.68ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は204、値下がり銘柄数は114となった。

 個別ではメディカルネット<3645>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、フィードフォース<7068>、バリュエンスホールディングス<9270>がストップ高。エディア<3935>、ビザスク<4490>は一時ストップ高と値を飛ばした。ロードスターキャピタル<3482>、イルグルム<3690>、JIG-SAW<3914>、スマレジ<4431>、AI CROSS<4476>など12銘柄は年初来高値を更新。タスキ<2987>、アイリッジ<3917>、アスカネット<2438>、AI inside<4488>、関通<9326>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジーエヌアイグループ<2160>がストップ安。タスキ<2987>、ヘッドウォータース<4011>、ニューラルポケット<4056>、トヨクモ<4058>、rakumo<4060>など7銘柄は年初来安値を更新。GMOフィナンシャルゲート<4051>、イオレ<2334>、GMOメディア<6180>、JMC<5704>、農業総合研究所<3541>は値下がり率上位に売られた。

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