【材料】四国化は冴えない、21年3月期業績予想を上方修正も反応限定的
四国化 <日足> 「株探」多機能チャートより
タイヤメーカーの生産活動の正常化により、不溶性硫黄の販売に回復の動きがみられることや、米国市場における塩素化イソシアヌル酸の販売が好調を持続していることなどが要因という。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高234億800万円(前年同期8.9%減)、営業利益26億900万円(同26.9%減)、純利益19億2400万円(同24.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS