【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反落、シェアテク、カオナビがS安

　16日大引けの東証マザーズ指数は前週末比13.08ポイント安の1231.92ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は122、値下がり銘柄数は203となった。

　個別ではシェアリングテクノロジー<3989>、カオナビ<4435>、Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>、ロコガイド<4497>、トレンダーズ<6069>など6銘柄がストップ安。ＨＥＮＮＧＥ<4475>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は一時ストップ安と急落した。夢展望<3185>、アクシス<4012>、日通システム<4013>、フィーチャ<4052>、ジェイック<7073>など7銘柄は年初来安値を更新。Ｒｅｔｔｙ<7356>、ｇｏｏｄｄａｙｓホールディングス<4437>、インティメート・マージャー<7072>、ジモティー<7082>、エーアイ<4388>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ケアネット<2150>、ホットリンク<3680>、アライドアーキテクツ<6081>、ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ<7779>がストップ高。ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300>、オークファン<3674>は一時ストップ高と値を飛ばした。Ｌｉｂ　Ｗｏｒｋ<1431>、アズーム<3496>、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、ＡＩ　ｉｎｓｉｄｅ<4488>、松屋アールアンドディ<7317>など9銘柄は年初来高値を更新。ギフティ<4449>、アイリッジ<3917>、ブティックス<9272>、うるる<3979>、日本情報クリエイト<4054>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース