【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、かっこがS安

　21日前引けの東証マザーズ指数は前週末比4.04ポイント安の1182.42ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は228となった。

　個別ではかっこ<4166>がストップ安。日通システム<4013>、ビートレンド<4020>、フィーチャ<4052>、Ａｍａｚｉａ<4424>、リックソフト<4429>など8銘柄は年初来安値を更新。インバウンドテック<7031>、ニューラルポケット<4056>、Ｆａｓｔ　Ｆｉｔｎｅｓｓ　Ｊａｐａｎ<7092>、アイリックコーポレーション<7325>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ココペリ<4167>、バルミューダ<6612>が一時ストップ高と値を飛ばした。ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>、プレイド<4165>、フリー<4478>、プレミアアンチエイジング<4934>など5銘柄は年初来高値を更新。リボミック<4591>、ジェイック<7073>、イグニス<3689>、日本スキー場開発<6040>、スタメン<4019>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース