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【市況】東証2部(大引け)=2部指数は反落、セキド、バイク王が売られる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 5日大引けの東証2部指数は前日比16.68ポイント安の6590.70ポイントと反落。値上がり銘柄数は218、値下がり銘柄数は193となった。

 個別では日本和装ホールディングス<2499>、リミックスポイント<3825>が昨年来安値を更新。セキド<9878>、バイク王&カンパニー<3377>、ナガホリ<8139>、クロスプラス<3320>、ストリーム<3071>は値下がり率上位に売られた。

 一方、加地テック<6391>、松尾電機<6969>がストップ高。ジー・スリーホールディングス<3647>、中国工業<5974>、天昇電気工業<6776>は一時ストップ高と値を飛ばした。カワサキ<3045>、日創プロニティ<3440>、リスクモンスター<3768>、Abalance<3856>、日本化学産業<4094>など13銘柄は昨年来高値を更新。省電舎ホールディングス<1711>、アップルインターナショナル<2788>、赤阪鐵工所<6022>、ジュンテンドー<9835>、山喜<3598>は値上がり率上位に買われた。

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