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【特集】「新型コロナワクチン」が20位、国内でも接種開始へカウントダウン<注目テーマ>

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
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 みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「新型コロナワクチン」が20位となっている。

 19日の東京株式市場では日経平均が一時400円を超える急反発をみせた。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、経済活動への影響が警戒されるが、一方でワクチン普及に対する期待感も根強く、“ワクチン後”の経済正常化をにらんだ買いが下値を支え、空売り筋を凌駕する形となっている。

 国内でも新型コロナの感染者数に歯止めがかからない状況で、英国で流行する変異種の検出なども確認されている。英国由来の変異種については、これまでのウイルスと比較して感染力が最大で70%高い可能性も指摘されており、不安心理を煽っている。変異種に対する既存のワクチンの有効性については現時点では不明だが、株式市場では変異種流行の可能性についても、ここ数日間でだいぶ織り込みが進んだとみられる。

 政府は米製薬大手ファイザーなどが承認申請しているワクチンの製造販売について、来月中旬にも承認する方向で調整していることが伝わっている。また、ワクチン接種に向けた担当大臣として河野太郎行政改革相が指名され、国内でも接種に向けた動きが本格化する。河野氏は、ワクチンを輸送することになれば流通業界や看護師などの力が必要と強調したことが報じられており、これを受けてきょうはツインバード工業<6897>が一時233円高に買われたほか、神栄<3004>も96円高と値を飛ばした。また、医療廃棄物容器「ミッペール」を手掛ける天昇電気工業<6776>はストップ高で張りつく人気となった。

 このほか関連銘柄としては不二精機<6400>、不二硝子<5212>、イボキン<5699>、日本金属<5491>、JMS<7702>などにマーケットの注目度が高い。

出所:MINKABU PRESS

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