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【市況】東証2部(大引け)=2部指数は3日ぶり反落、オーナンバ、東ラヂが売られる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日大引けの東証2部指数は前週末比6.20ポイント安の7515.24ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は192、値下がり銘柄数は209となった。

 個別ではバナーズ<3011>、エヌリンクス<6578>、アトム<7412>が年初来安値を更新。オーナンバ<5816>、東京ラヂエーター製造<7235>、エス・ディー・エス バイオテック<4952>、ラピーヌ<8143>、リード<6982>は値下がり率上位に売られた。

 一方、DNAチップ研究所<2397>、さいか屋<8254>がストップ高。ジー・スリーホールディングス<3647>、ダイサン<4750>、JMACS<5817>は一時ストップ高と値を飛ばした。カワサキ<3045>、バイク王&カンパニー<3377>、川上塗料<4616>、ヤスハラケミカル<4957>、アルメタックス<5928>など16銘柄は年初来高値を更新。セキド<9878>、三社電機製作所<6882>、省電舎ホールディングス<1711>、ビットワングループ<2338>、松尾電機<6969>は値上がり率上位に買われた。

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