【特集】決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … 東天紅　(4月19日発表分)

―決算で売られた銘柄！ 下落率ランキング―

　企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

　以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の4月16日から19日の決算発表を経て20日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1　東天紅 <8181>
　21年2月期の経常損益(非連結)は14.1億円の赤字(前の期は0.5億円の赤字)に赤字幅が拡大したが、従来予想の16億円の赤字を上回って着地。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード　銘柄名　　　　市場　　下落率 　発表日　決算期　経常変化率

<8181> 東天紅 　　　　東１　　 -0.99 　　4/19　本決算　　　　　－

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした20日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「％」。本決算の経常変化率は今期予想。

株探ニュース