【材料】キヤノンMJがカイ気配スタート、在宅勤務需要によりIJP好調で21年12月期業績予想を上方修正
キヤノンMJ <日足> 「株探」多機能チャートより
在宅勤務需要などによりインクジェットプリンターが引き続き好調に推移していることに加えて、テレワーク環境の構築需要などによりITソリューションも計画を上回る見通しとなったことが要因としている。
同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高1403億5900万円(前年同期比0.8%減)、営業利益105億8100万円(同36.2%増)、純利益79億8900万円(同94.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS