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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、バンクオブイが一時S高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.29ポイント高の1037.15ポイントと反発。値上がり銘柄数は140、値下がり銘柄数は213となった。

 個別ではバンク・オブ・イノベーション<4393>が一時ストップ高と値を飛ばした。スマレジ<4431>、JMDC<4483>、キッズウェル・バイオ<4584>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は年初来高値を更新。JTOWER<4485>、すららネット<3998>、ココナラ<4176>、アクセルマーク<3624>、くふうカンパニー<4399>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アスカネット<2438>、ファンデリー<3137>、ベガコーポレーション<3542>、ロコンド<3558>、モルフォ<3653>など34銘柄が年初来安値を更新。フェニックスバイオ<6190>、デコルテ・ホールディングス<7372>、ブレインズテクノロジー<4075>、ツクルバ<2978>、Amazia<4424>は値下がり率上位に売られた。

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