【市況】東証2部（大引け）＝2部指数は3日ぶり反発、大丸エナが一時S高

　23日大引けの東証2部指数は前週末比78.94ポイント高の7434.98ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は278、値下がり銘柄数は123となった。

　個別では大丸エナウィン<9818>が一時ストップ高と値を飛ばした。はごろもフーズ<2831>、セイヒョー<2872>、北日本紡績<3409>、日本ハウズイング<4781>、小池酸素工業<6137>は年初来高値を更新。コメ兵ホールディングス<2780>、ＡＩメカテック<6227>、アップルインターナショナル<2788>、杉村倉庫<9307>、トリニティ工業<6382>は値上がり率上位に買われた。

　一方、高田工業所<1966>、ＹＥ　ＤＩＧＩＴＡＬ<2354>、日本ケアサプライ<2393>、ＤＮＡチップ研究所<2397>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>など25銘柄が年初来安値を更新。アウンコンサルティング<2459>、ヤスハラケミカル<4957>、東京ソワール<8040>、富士ソフトサービスビューロ<6188>、クシム<2345>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース