【材料】SGHDは朝高もマイナスに転じる、22年3月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感
SGHD <日足> 「株探」多機能チャートより
上期においてデリバリー事業における宅配便の取扱個数が、前年同期からの反動減はあったものの、営業活動などの成果により微増となったことに加えて、ロジスティクス事業では、世界的に海上コンテナが不足するなか海上及び航空コンテナのスペースを確保し、既存・新規顧客の旺盛な需要を取り込むことで好調を維持したことが要因としている。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高7260億5400万円(前年同期比14.4%増)、営業利益588億5600万円(同12.1%増)、純利益398億2500万円(同6.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS