【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、夢展望、ｃｏｔｔａがS高

　15日大引けの東証マザーズ指数は前週末比22.79ポイント高の1160.44ポイントと続伸。値上がり銘柄数は226、値下がり銘柄数は158となった。

　個別では夢展望<3185>、ｃｏｔｔａ<3359>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ホットリンク<3680>、グローバルウェイ<3936>など18銘柄がストップ高。アズーム<3496>、リアルワールド<3691>、ベイシス<4068>、ＭＲＴ<6034>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ランディックス<2981>、アールプランナー<2983>、ビーブレイクシステムズ<3986>、ＧＭＯフィナンシャルゲート<4051>など20銘柄は年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、ブシロード<7803>、ＫＩＹＯラーニング<7353>、ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993>、スペースマーケット<4487>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ニューラルポケット<4056>、Ｋａｉｚｅｎ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ<4170>、ＨＥＮＮＧＥ<4475>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>がストップ安。オークファン<3674>、ＲＯＢＯＴ　ＰＡＹＭＥＮＴ<4374>、ＺＵＵ<4387>、Ｉ－ｎｅ<4933>、インパクトホールディングス<6067>など7銘柄は一時ストップ安と急落した。ファンデリー<3137>、パルマ<3461>、アプリックス<3727>、バリューデザイン<3960>、フィーチャ<4052>など30銘柄は年初来安値を更新。スポーツフィールド<7080>、Ｗａｑｏｏ<4937>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、フェニックスバイオ<6190>、松屋アールアンドディ<7317>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース