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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は8日ぶり反発、サイエンスA、AIinsがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日大引けの東証マザーズ指数は前日比20.04ポイント高の1048.78ポイントと8日ぶり反発。値上がり銘柄数は334、値下がり銘柄数は60となった。

 個別ではサイエンスアーツ<4412>、AI inside<4488>、メドレックス<4586>、INCLUSIVE<7078>、リファインバースグループ<7375>がストップ高。リボミック<4591>は年初来高値を更新。ファンペップ<4881>、GRCS<9250>、タスキ<2987>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ワンキャリア<4377>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、グローバルウェイ<3936>がストップ安。ジーエヌアイグループ<2160>、ASJ<2351>、アスカネット<2438>、イントランス<3237>、アンビション DX ホールディングス<3300>など41銘柄は年初来安値を更新。フーバーブレイン<3927>、アスタリスク<6522>、ビーブレイクシステムズ<3986>、ペイロール<4489>、Photosynth<4379>は値下がり率上位に売られた。

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