【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日続落、エネチェンジ、セルソースがS安

　14日大引けの東証マザーズ指数は前日比29.89ポイント安の993.77ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は65、値下がり銘柄数は326となった。

　個別ではＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>、セルソース<4880>、イトクロ<6049>がストップ安。ジーエヌアイグループ<2160>、イオレ<2334>、トランスジェニック<2342>、メディネット<2370>、アスカネット<2438>など83銘柄は年初来安値を更新。サイエンスアーツ<4412>、フロンティアインターナショナル<7050>、アドベンチャー<6030>、スローガン<9253>、ＧＲＣＳ<9250>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ステムリム<4599>、イーエムネットジャパン<7036>、Ｂｉｒｄｍａｎ<7063>がストップ高。ＩＮＣＬＵＳＩＶＥ<7078>は一時ストップ高と値を飛ばした。フレクト<4414>など2銘柄は年初来高値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>、エクストリーム<6033>、インフォネット<4444>、Ｉ－ｎｅ<4933>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース