【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、フレクトがS安

　17日大引けの東証マザーズ指数は前日比37.21ポイント安の963.66ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は59、値下がり銘柄数は329となった。

　個別ではフレクト<4414>がストップ安。ケアネット<2150>、ジーエヌアイグループ<2160>、イオレ<2334>、ＡＳＪ<2351>、ジェイフロンティア<2934>など84銘柄は年初来安値を更新。ステムリム<4599>、サーキュレーション<7379>、リボミック<4591>、セルソース<4880>、Ｍａｃｂｅｅ　Ｐｌａｎｅｔ<7095>は値下がり率上位に売られた。

　一方、リアルワールド<3691>がストップ高。コンヴァノ<6574>、和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。バーチャレクス・ホールディングス<6193>は年初来高値を更新。アクシージア<4936>、ビーブレイクシステムズ<3986>、Ｂｒａｎｄｉｎｇ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒ<7352>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、ボードルア<4413>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース