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【市況】日経平均は609円安、コロナ警戒や中国経済の先行き不透明感などが重しに

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均は609円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、トレンド<4704>、任天堂<7974>、NEC<6701>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、全業種が値下がり。ゴム製品、鉱業、証券商品先物、非鉄金属、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。

日経平均は安値圏で推移している。引き続きコロナ感染拡大や、中国の金利引き下げを受けた中国経済の先行き不透明感などが意識され、株価の重しとなっているようだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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