【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、ＣＣＴ、ＣＡＮＢＡＳがS高

　21日大引けの東証マザーズ指数は前日比16.80ポイント高の965.08ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は270、値下がり銘柄数は120となった。

　個別ではコアコンセプト・テクノロジー<4371>、キャンバス<4575>がストップ高。サイジニア<6031>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＪＤＳＣ<4418>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、ＨＹＵＧＡ　ＰＲＩＭＡＲＹ　ＣＡＲＥ<7133>は年初来高値を更新。リアルワールド<3691>、アールプランナー<2983>、ポート<7047>、Ｆａｓｔ　Ｆｉｔｎｅｓｓ　Ｊａｐａｎ<7092>、バルテス<4442>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＨＹＵＧＡ　ＰＲＩＭＡＲＹ　ＣＡＲＥ<7133>が一時ストップ安と急落した。イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、ジェネレーションパス<3195>、イントランス<3237>、ＬｅＴｅｃｈ<3497>など74銘柄は年初来安値を更新。フレクト<4414>、和心<9271>、Ｔｒｕｅ　Ｄａｔａ<4416>、アルー<7043>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース