【材料】アイリッジが反発、「LINEミニアプリを使ったかんたん販促パッケージ(仮称)」を提供へ
アイリッジ <日足> 「株探」多機能チャートより
同サービスは、ポイントシステムを導入することなく来店回数(=購買回数)に応じたデジタルスタンプカードを起点として店舗集客・販促の仕組みを提供するもの。これまでコスト面や人材面で、売上額に応じたポイントシステムの運用を前提とする既存CRM(顧客関係管理)に手が出なかった中小サービス業などに向け、誰でも使える「マーケティングDXの民主化」の実現を目指すとしている。なお、同社では2026年度までに1000店舗の導入を目指している。
出所:MINKABU PRESS