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【材料】ミラーノルが決算受け大幅安 予想下回る見通しを嫌気=米国株個別

 オフィス家具のミラーノル<MLKN>が大幅安。前日引け後に6-8月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益が予想を上回った。しかし、第2四半期のガイダンスも公表しており、予想を下回る見通しを示したことが嫌気されている模様。

 同社は声明で「世界的な景気軟化の影響により、売上げが減少した。第1四半期が進むにつれて、様々な地域で景気の軟化が見られ始めた」と述べている。

 今回の決算を受けてアナリストからの「中立」への投資判断引き下げと、目標株価の50ドルから20ドルへの引き下げが伝わっている。「景気後退が同社の勢いに影響を与える状況にある可能性がある」という。
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 また、「世界的な景気後退の可能性が高まっており、不況時にはオフィス家具の購入が遅れる傾向があることを考えると、向こう2-3年の売上高を有意に成長させることに対する信頼感が低下している」とも述べた。

(6-8月・第1四半期)
・1株利益(調整後):0.44ドル(予想:0.32ドル)
・売上高:10.8億ドル(予想:10.9億ドル)
・粗利益率(調整後):34.5%(予想:35.1%)

(9-11月・第2四半期見通し)
・1株利益(調整後):0.39~0.45ドル(予想:0.51ドル)
・売上高:10.3~10.7億ドル(予想:10.9億ドル)

(NY時間10:30)
ミラーノル<MLKN> 17.15(-2.72 -13.69%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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