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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、シーズメン、静甲がS高

シーズメン <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数518、値下がり銘柄数607と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシーズメン<3083>、靜甲<6286>、CAPITA<7462>がストップ高。ベルグアース<1383>、ホクリヨウ<1384>、安江工務店<1439>、北野建設<1866>、大戸屋ホールディングス<2705>など21銘柄は昨年来高値を更新。サンオータス<7623>、ナガホリ<8139>、DNAチップ研究所<2397>、北越メタル<5446>、アビックス<7836>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アトムリビンテック<3426>、OSGコーポレーション<6757>が昨年来安値を更新。ヨンキュウ<9955>、あじかん<2907>、虹技<5603>、明治海運<9115>、日東製網<3524>は値下がり率上位に売られた。

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