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【材料】ワークマン---大幅反落、2月の既存店下振れをマイナス視

ワークマン <日足> 「株探」多機能チャートより

ワークマン<7564>は大幅反落。前日に発表した2月の月次動向が弱材料視される形に。既存店売上高は前年同月比1.5%減となり、会社計画に対して5%程度下回ったもよう。客単価が前年同月比3.5%上昇した一方、客数が同4.7%減少している。ショッピングセンター型の店舗が好調な一方、ロードサイド型の店舗が苦戦。去年強化したキャンプギアの売上が特需の反動減で伸び悩んだことも影響したようだ。
《TY》

 提供:フィスコ

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