【材料】インテリクスは4日ぶり反発、12~2月期の業績好転を評価
インテリクス <日足> 「株探」多機能チャートより
先行投資として省エネリノベ「エコキューブ」のテレビCMなどの大規模PRによりコストが増加したことなどが累計営業減益の要因。ただ、収益物件の売却益やリノベーション内装事業の堅調な推移、ホテル宿泊事業の黒字転換などが直近四半期の業績改善につながった。
なお、23年5月期通期業績予想は、売上高424億1700万円(前期比17.4%増)、営業利益9億3000万円(同31.8%減)、最終利益4億2000万円(同34.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS