【材料】TWOSTONE&Sons---ITエンジニアの転職支援実績において 「早期離職率0.45％」の結果に

TWOSTONE&Sons <7352>は20日、子会社のBranding Engineerが運営するITエンジニア特化型転職支援サービス「TechStars Agent」において「早期離職率0.45％」の結果となったと発表。
毎年行われる厚生労働省の雇用動向調査の結果によると、IT人材を含む「情報通信業」の離職率は他産業と比較して少ない傾向にある。しかし、令和4年度は11.9％と令和元年以降初めて 10％を超過し、IT人材の転職市場活発化および人材の流動性が高まっていることが見受けられる。
Branding Engineerが実施した「ミドルITエンジニアの転職に関する実態調査」では、ITエンジニアが転職を行う理由に「キャリアアップが望めなかった」が最も多く選ばれており、転職支援サービスにおいては「長期的キャリア」を考慮したマッチングが求められている。
同社によるとTechStars Agentは、転職を希望するITエンジニア一人一人の「キャリア戦略を共に考えた上での企業とのマッチング」という質を追及してきた結果、2023年8月期(2023年8月末時点)において転職支援してきた人の「入社後早期離職率 0.45％」という、業界平均と比較して高い水準での成果を挙げた。

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　提供：フィスコ