ソフトバンク<
9434>が5日続伸、昨年12月26日以降、全体相場の流れに関係なくじりじりと水準を切り上げている。12月19日に鳴り物入りで東証1部に上場したが、セカンダリー初日は大きく売り優勢に傾き公開価格を大きく下回った。しかし、その後は目先筋の売りが一巡し戻り足に転じている。今月末にTOPIXに組み入れられることで、指数連動型の買いニーズが期待されている。一方、親会社のソフトバンクグループ<
9984>もきょうは先物主導のインデックス買いも効果もあって反発に転じている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)