中外炉が後場急伸、27年3月期に営業利益36億2000万円を目指す中計と自社株買いを発表
中外炉工業<1964>は後場急伸。午後1時ごろに中期経営計画を発表しており、27年3月期に売上高415億円(22年3月期263億1700万円)、営業利益36億2000万円(同12億6300万円)を目指すとしたことが好感されている。
カーボンニュートラルを中心に新市場の創出を図るほか、既存商品のニーズ適合へのブラッシュアップで拡販と利益向上を目指す。同時に発表した23年3月期連結業績予想は、売上高325億円(前期比23.5%増)、営業利益14億5000万円(同14.8%増)を見込んでいる。
同時に、上限を13万株(発行済み株式数の1.69%)、または1億5000万円とする自社株買いを発表したことも好材料視されている。取得期間は5月16日から7月29日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためという。
出所:MINKABU PRESS
カーボンニュートラルを中心に新市場の創出を図るほか、既存商品のニーズ適合へのブラッシュアップで拡販と利益向上を目指す。同時に発表した23年3月期連結業績予想は、売上高325億円(前期比23.5%増)、営業利益14億5000万円(同14.8%増)を見込んでいる。
同時に、上限を13万株(発行済み株式数の1.69%)、または1億5000万円とする自社株買いを発表したことも好材料視されている。取得期間は5月16日から7月29日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためという。
出所:MINKABU PRESS