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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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2676 高千穂交易

東証P
3,640円
前日比
-25
-0.68%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
22.2 1.97 4.40 8.85
時価総額 370億円
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高千穂交易---映像解析AIソリューションを開発するAWLと代理店契約を締結


高千穂交易<2676>は28日、AWLと代理店契約を締結したことを発表。AWLは、カメラ映像から人数や行動などを、独自のエッジAI技術によりリアルタイムに分析し、クラウド上での管理・閲覧が可能になるAIソリューションを開発している。

AWLの映像解析AIソリューションは、独自のエッジAIデバイス「AWLBOX mini」を新設するカメラだけでなく、既存カメラも含め1台のAIデバイスで3台までのカメラ接続ができる。カメラに隣接する現場に設置し、高速で安定した映像解析を実現する。必要なデータのみをクラウド上に送信するため、通信量が少なく既存のIT環境にも負担をかけることがない。個人情報保護の観点にも安心して利用できるよう配慮している。様々な分析機能をニーズに応じて選択でき、コストを抑えた適切なシステム提案が可能となった。

ライブ映像や録画映像を閲覧できるVMS機能が標準搭載され、ネットワーク環境があれば、リモートで現場の状況が見える。カメラ映像や分析結果は一元管理され、1つの画面で多拠点を監視、比較することができる。現場管理における業務の効率化に貢献する。様々な分析機能をニーズに応じて選択でき、コストを抑えた適切なシステム提案が可能となった。

同社は、AWLの同製品を中心に最適なシステム構築を行い、1年間を契約期間とする月額定額サービスの取扱いを2021年5月から開始した。今後3年間で、1億円の売上を販売目標とする。

《ST》

 提供:フィスコ

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