2020年10月06日10時50分 ビックカメラ---もみ合い、大幅減益観測報道もコンセンサスは上振れへ ビックカメラ<3048>はもみ合い。20年8月期営業利益は100億円を上回ったもようとの観測報道が伝わっている。新型コロナの影響で都心店が多いビックが振るわなかったため、前期比5割減の水準となっている。ただ、郊外店中心のコジマが下支え、在宅勤務の増加が追い風となってパソコンや周辺機器などが伸び、76億円程度の市場予想は上回ったようだ。 《US》 提供:フィスコ