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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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4406 新日本理化

東証S
190円
前日比
-5
-2.56%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.8 0.41 1.58 25.08
時価総額 70.9億円
比較される銘柄
藤倉化, 
日華化学, 
トクヤマ

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新日本理化が地合い悪のなか5連騰と気を吐く、水素関連としてテーマ買い加速

 新日本理化<4406>が全般下げ相場のなか5連騰と気を吐いている。一時25円高の381円まで買われる場面があった。界面活性剤など化学品や医薬中間体などに展開する。オレオケミカル分野で先駆し、EV向け駆動オイルや水素添加技術などに定評がある。自民党総裁選は誰が勝利しても、既に世界的テーマである脱炭素に向け政策的フォローは継続することが確実視されている。再生可能エネルギーのほか日本が強みとしている水素分野への期待が大きい。そのなか、同社は高圧水素化をはじめ高度な製造技術を持ち、水素の研究拠点として、京都R&Dセンターを5月から稼働させていることも投資マネーを誘引する手掛かり材料となっている。

出所:MINKABU PRESS

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