鎌倉新書---急落、今期収益成長率鈍化見通しを嫌気
鎌倉新書<6184>は急落。前日に前1月期の決算を発表、営業利益は7.4億円で前期単独比83.7%増益となり、従来計画線での着地となった。WEBサービスが大きく伸長し、仏壇、葬祭、お墓事業が揃って拡大している。一方、今1月期は8億円で前期比7.5%増にとどまる予想、増益率の鈍化を嫌気する動きが先行しているようだ。既存事業は引き続き大幅な伸びを見込んでいるが、新規事業における先行投資負担などが響くとみている。
《US》
提供:フィスコ
38,236.07 | -37.98 | 152.88 | -0.74 | 38,675.68 | +450.02 | 3,104.82 | -8.21 |
-0.10% | -0.48% | 1.18% | -0.26% |