千代田化工建設<
6366>は商いを伴い一時9%高の353円と値を飛ばした。株価は業績不安を背景に5月10日に253円の年初来安値をつけたが、その後は底値圏で売り物をこなし、5月下旬を境に急浮上に転じてきた。ここ低位株の一角が人気化しているが、共通項となっているのは取組妙味。同社株は5月31日申し込み現在で信用倍率0.92倍と売り買いがっぷり四つ、売り残は1000万株を超えている。日証金ベースでも大幅に売り長となっている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年06月11日 10時28分