ハピネットが反落、20年3月期業績予想を一転減益予想に下方修正
ハピネット<7552>が反落している。23日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を2400億円から2200億円(前期比8.5%減)へ、営業利益を50億円から27億円(同40.5%減)へ、純利益を28億円から13億円(同52.5%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。
最大の商戦期である年末商戦で大きなヒット商品に恵まれなかったことに加えて、それに伴う滞留在庫の評価損失の計上が利益を圧迫したという。なお、従来20円を予定していた期末配当を30円に引き上げるとあわせて発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。
出所:MINKABU PRESS
最大の商戦期である年末商戦で大きなヒット商品に恵まれなかったことに加えて、それに伴う滞留在庫の評価損失の計上が利益を圧迫したという。なお、従来20円を予定していた期末配当を30円に引き上げるとあわせて発表したが、これに対する反応は限定的のようだ。
出所:MINKABU PRESS