京王電鉄<
9008>が続伸し、昨年来高値を更新した。18日付の日本経済新聞が「京王電鉄は2021年3月期をメドに、連結営業利益で前期比18%増となる450億円前後を目指す計画だ。07年3月期以来の最高益となる」と報じ、これが買い手掛かりとなっているようだ。
記事によれば、沿線人口が緩やかに増加し、女性や高齢者の社会進出で通勤利用の伸びを見込むという。また、新ブランドのシティーホテルや民泊事業での収益底上げなども期待している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年01月18日 13時33分