TDCソフト、今期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ、未定だった配当は3円増配
4687TDCソフト【連結】
業績修正PDF
TDCソフト <4687> が2月27日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の18億円→18.8億円(前期は16.9億円)に4.4%上方修正し、増益率が6.5%増→11.2%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.8億円→9.6億円(前年同期は6.9億円)に9.1%増額し、増益率が27.8%増→39.4%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当は35円(前期は32円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、平成28年4月から平成31年3月における中期経営計画のもと、「お客様から最も信頼されるパー...
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、平成28年4月から平成31年3月における中期経営計画のもと、「お客様から最も信頼されるパートナー企業の実現」を目指し、現行ビジネスを拡大するとともに、将来に向けた新規ビジネスの創出、これらを支える企業基盤等様々な分野において、人材、知財への投資を積極的に取り組むことを基本戦略に掲げております。これに基づき、当期より本格的に開始した「AI・データサイエンス分野」、「アジャイル開発・マイクロサービス分野」、「セキュリティビジネス分野」等の取り組みは順調に推進しており、グループの総力を挙げた企業価値向上に努めております。このような状況の中、売上高につきましては、堅調な受注環境の中、アプリケーション開発分野、ソリューション事業分野ともに当初の計画を上回るペースで推移したことにより、前回発表予想を上回る見込みです。利益面につきましては、投資活動の本格化に伴い販売管理費が増加するものの、PMP(注1)やCMMI(注2)の成熟度レベル3などをベースとした当社グループ独自の品質マネジメントシステム「TQS」(注3)に基づくプロジェクト管理の徹底により採算性が向上しました結果、前回発表予想を上回る見込みです。また、当社は経営基盤の充実と財務体質の強化を通じて企業価値の向上を図るとともに、株主に対する積極的な利益還元を行うことを基本方針としております。当期の配当予想につきましては、平成29年5月9日公表において未定としておりましたが、上記方針に基づき、当期の業績を総合的に勘案しこれまでの株主の皆様のご厚誼と日頃のご支援にお応えするため、当期の1株当たり期末配当予想につきましては前期実施した創業55周年記念配当2円を含めた32円と比較して3円増配し、35円とすべく、平成30年6月28日に開催予定の当社定時株主総会に付議する予定であります。(注1)PMP(ProjectManagementProfessional)PMIが主催するプロジェクトマネジメントに関する資格。プロジェクトマネジメントに関する国際標準的な資格として広く認知されており、多くの業界から注目されております。(注2)CMMI(CapabilityMaturityModelIntegration)米国カーネギーメロン大学が開発したソフトウェア開発プロセスの能力成熟度モデル。当社はソリューション事業部とエンタープライズビジネスユニットにて、レベル3を達成しております。(注3)TQS(TDCSOFTQualityManagementSystem)国際規格/標準であるISO9001、PMBOK、CMMIをベースに55年を超える当社の技術力及びマネジメントノウハウを注入し、プロジェクト管理、品質管理、システム開発技術の要素を備えた品質マネジメントシステム。このTQSを根幹に組織の各階層におけるマネジメントを的確に実施することで、お客様の信頼にこたえるプロジェクト品質の提供を実現しています。本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社グループとしてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 17.10-03 | 12,466 | 901 | 883 | 570 | 11.8 | - | 2017-11-07 |
連結 |
| 新 17.10-03 | 12,566 | 961 | 963 | 660 | 13.7 | 8.75 | 2018-02-27 |
連結 |
| 修正率 | +0.8% | +6.7% | +9.1% | +15.8% | +15.7% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2018.03 | 23,800 | 1,790 | 1,800 | 1,140 | 23.7 | - | 2017-05-09 |
連結 |
| 新 2018.03 | 23,900 | 1,850 | 1,880 | 1,230 | 25.5 | 8.75 | 2018-02-27 |
連結 |
| 修正率 | +0.4% | +3.4% | +4.4% | +7.9% | +7.9% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16.10-03 | 11,853 | 662 | 691 | 541 | 11.2 | 8 | 2017-05-09 |
連結 |
| 予 17.10-03 | 12,566 | 961 | 963 | 660 | 13.7 | 8.75 | 2018-02-27 |
連結 |
| 前年同期比 | +6.0% | +45.2% | +39.4% | +22.0% | +22.0% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016.03 | 20,941 | 1,321 | 1,305 | 783 | 16.3 | 5 | 2016-05-10 |
連結 |
| 2017.03 | 22,991 | 1,645 | 1,690 | 1,165 | 24.2 | 8 | 2017-05-09 |
連結 |
| 予 2018.03 | 23,900 | 1,850 | 1,880 | 1,230 | 25.5 | 8.75 | 2018-02-27 |
連結 |
| 前期比 | +4.0% | +12.5% | +11.2% | +5.6% | +5.5% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。