カルナバイオ、前期経常を3.4倍上方修正・4期ぶり最高益更新へ
4572カルナバイオサイエンス【連結】
業績修正PDF
カルナバイオサイエンス <4572> [JQG] が1月9日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年12月期の連結経常損益を従来予想の2.7億円の黒字→9.5億円の黒字(前の期は11.5億円の赤字)に3.4倍上方修正し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の11.6億円の赤字→4.9億円の赤字(前年同期は7.1億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
創薬支援事業の米国および中国における販売が好調であったことから、2019年12月期の連結売上高予想を3,0...
会社側からの【修正の理由】
創薬支援事業の米国および中国における販売が好調であったことから、2019年12月期の連結売上高予想を3,038百万円から3,206百万円(前回公表比168百万円増、同5.5%増)に上方修正いたします。事業別には、創薬支援事業の売上高予想を938百万円から1,078百万円に、創薬事業の売上高を2,100百万円から2,128百万円に修正いたします。創薬支援事業においては、米国および中国を中心に、キナーゼタンパク質およびアッセイキットの販売やプロファイリングサービスの受託が計画を上回って推移しました。また、創薬事業の売上高の修正は前回公表予想作成時の前提為替レートと実績レートの差異によるものです。 連結営業利益の予想については、313百万円から968百万円(前回公表比655百万円増、同209.4%増)に上方修正いたします。創薬支援事業では、キナーゼタンパク質、アッセイキットおよびプロファイリングサービスなど利益率の高い自社製品の売上が計画を上回ったことにより、営業利益予想を247百万円から403百万円に修正いたします。創薬事業では、主に前臨床試験に係る外注費用などの効率化を実施したこと、また、AS-0871のCTA申請(欧州における臨床試験許認可申請)に社内リソースを集中させたことから、AS-1763の前臨床試験費用の発生が一部来期にずれこむ見通しとなったため、同事業の営業利益の予想を65百万円から564百万円に修正いたします。連結ベースの研究開発費は前回公表予想の1,808百万円から1,296百万円になる見込みです。 以上の売上高および営業利益の予想に営業外損益の影響を考慮し、経常利益は951百万円(前回公表予想比672百万円増、同240.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は791百万円(前回公表予想比577百万円増、同268.9%増)となる見込みです。※本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び本資料の発表日現在において合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 19.07-12 | 578 | -1,138 | -1,167 | -981 | -84.6 | 0 | 2019-08-13 |
連結 |
| 新 19.07-12 | 746 | -483 | -495 | -404 | -37.1 | 0 | 2020-01-09 |
連結 |
| 修正率 | +29.1% | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2019.12 | 3,038 | 313 | 279 | 214 | 18.5 | 0 | 2019-06-25 |
連結 |
| 新 2019.12 | 3,206 | 968 | 951 | 791 | 72.7 | 0 | 2020-01-09 |
連結 |
| 修正率 | +5.5% | 3.1倍 | 3.4倍 | 3.7倍 | 3.9倍 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 18.07-12 | 355 | -708 | -716 | -721 | -74.5 | 0 | 2019-02-08 |
連結 |
| 予 19.07-12 | 746 | -483 | -495 | -404 | -37.1 | 0 | 2020-01-09 |
連結 |
| 前年同期比 | 2.1倍 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017.12 | 657 | -699 | -711 | -737 | -78.5 | 0 | 2018-02-09 |
連結 |
| 2018.12 | 754 | -1,144 | -1,159 | -1,210 | -125.0 | 0 | 2019-02-08 |
連結 |
| 予 2019.12 | 3,206 | 968 | 951 | 791 | 72.7 | 0 | 2020-01-09 |
連結 |
| 前期比 | 4.3倍 | 黒転 | 黒転 | 黒転 | 黒転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。