技研製、今期経常を58%下方修正
6289技研製作所【連結】
決算短信PDF
技研製作所 <6289> が7月10日大引け後(15:00)に決算を発表。20年8月期第3四半期累計(19年9月-20年5月)の連結経常利益は前年同期比18.4%減の26.3億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の59億円→24.5億円(前期は67.6億円)に58.5%下方修正し、減益率が12.7%減→63.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常損益も従来予想の33.6億円の黒字→0.8億円の赤字(前年同期は35億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(3Q)の連結経常損益は1億円の黒字(前年同期は0.2億円の赤字)に浮上したが、売上営業損益率は前年同期の-0.6%→-1.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症は世界各地で今なお多くの方々が感染し、各地で感染拡大防止の取り組みがなされ、予断を...
会社側からの【修正の理由】
新型コロナウイルス感染症は世界各地で今なお多くの方々が感染し、各地で感染拡大防止の取り組みがなされ、予断を許さない状況が続いています。このような状況の中、当社グループにおきましては、従業員とその家族、お客様をはじめとするステークホルダーの皆さまの安全確保を最優先に、事業活動を継続しています。 感染拡大に伴う移動自粛要請や世界各国の入国制限などの影響を受け、当社グループの工法提案活動も限定的にならざるを得ない状況が続いています。また、工事の一時中止や工期延長、発注の延期など、事業への直接的な影響も生じています。加えて、建設技能労働者不足や東京五輪後の反動減懸念などから、顧客の投資意欲の減退が顕在化している状況です。 こうした中、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益の予想を上記の通り修正いたします。 世界的な感染拡大の終息時期が見えない中、当面厳しい状況が予想されますが、その一方で、頻発し激甚化する自然災害への抜本的対策は待ったなしの状況であり、当社工法に対する社会的な期待感とニーズは依然として高いものがあります。また、オランダ・アムステルダム市との連携協定締結をはじめ、当社工法の普及拡大は世界各国で着実に進んでいます。 アフターコロナに向け、技術開発のスピードを上げ、企業体質のさらなる強化を図り、グローバルエンジニアリング企業としての確固たる基盤を構築して、業績を回復させるべく鋭意努めてまいります。(注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
実績
第3四半期累計決算【実績】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
対通期進捗率 (%) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 17.09-05 | 19,143 | 3,278 | 3,319 | 2,295 | 86.2 | 54.7 | 2018-07-06 |
連結 |
| 18.09-05 | 20,063 | 3,174 | 3,233 | 2,231 | 82.5 | 47.8 | 2019-07-08 |
連結 |
| 19.09-05 | 19,091 | 2,404 | 2,639 | 1,704 | 62.4 | 107.7 | 2020-07-10 |
連結 |
| 前年同期比 | -4.8% | -24.3% | -18.4% | -23.6% | -24.4% |
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 20.03-08 | 18,529 | 3,409 | 3,368 | 2,312 | 84.5 | 35 | 2020-04-10 |
連結 |
| 新 20.03-08 | 10,029 | -291 | -82 | -338 | -12.4 | 35 | 2020-07-10 |
連結 |
| 修正率 | -45.9% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 | % |
業績予想の修正
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2020.08 | 33,000 | 5,900 | 5,900 | 4,000 | 146.2 | 70 | 2020-04-10 |
連結 |
| 新 2020.08 | 24,500 | 2,200 | 2,450 | 1,350 | 49.3 | 70 | 2020-07-10 |
連結 |
| 修正率 | -25.8% | -62.7% | -58.5% | -66.3% | -66.3% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19.03-08 | 18,269 | 3,480 | 3,508 | 2,287 | 84.5 | 34 | 2019-10-10 |
連結 |
| 予 20.03-08 | 10,029 | -291 | -82 | -338 | -12.4 | 35 | 2020-07-10 |
連結 |
| 前年同期比 | -45.1% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018.08 | 29,142 | 5,977 | 6,069 | 4,151 | 155.8 | 60 | 2018-10-10 |
連結 |
| 2019.08 | 32,442 | 6,689 | 6,761 | 4,571 | 168.8 | 68 | 2019-10-10 |
連結 |
| 予 2020.08 | 24,500 | 2,200 | 2,450 | 1,350 | 49.3 | 70 | 2020-07-10 |
連結 |
| 前期比 | -24.5% | -67.1% | -63.8% | -70.5% | -70.8% |
3ヵ月業績の推移【実績】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
売上営業損益率 (%) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19.03-05 | 5,890 | -35 | -20 | -53 | -2.0 | -0.6 | 2019-07-08 |
連結 |
| 19.06-08 | 12,379 | 3,515 | 3,528 | 2,340 | 86.4 | 28.4 | 2019-10-10 |
連結 |
| 19.09-11 | 5,867 | 435 | 460 | 226 | 8.3 | 7.4 | 2020-01-10 |
連結 |
| 19.12-02 | 8,604 | 2,056 | 2,072 | 1,462 | 53.6 | 23.9 | 2020-04-10 |
連結 |
| 20.03-05 | 4,620 | -87 | 107 | 16 | 0.6 | -1.9 | 2020-07-10 |
連結 |
| 前年同期比 | -21.6% | 赤拡 | 黒転 | 黒転 | 黒転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。