シンカ急反発、生成AIサービスの提供に向けてneoAIと協業へ
シンカ<149A>が急反発している。同社はきょう、生成AIサービスの提供に向けてneoAI(東京都文京区)と協業すると発表しており、これが材料視されているようだ。
シンカは自社の「カイクラ」に保存されているコミュニケーションデータなどをneoAIに提供し、人工知能(AI)モデルの構築を進めるという。このAIモデルは解約、満足度、契約更新などのさまざまな予兆検知を目的としており、ユーザーが必要とするタイミングでAIモデルを呼び出せる新規サービスの共同開発になるとしている。
株探ニュース