レジルが反発、横浜市と集合住宅における再生エネ電力導入の促進を目的に連携協定
レジル<176A>が反発している。この日、横浜市と集合住宅における再生可能エネルギー電力導入の促進を目的とした連携協定を締結したと発表しており、好材料視されている。
同社は、マンション向けの一括受電サービスを提供。専有部と共用部を含めた建物全体へ電力を供給できるため、供給電力として再生エネを選択することで、マンション1棟単位で脱炭素を実現することが可能になる仕組みであることから、地域のカーボンニュートラル化を加速させたい横浜市と連携することで、集合住宅への実質再生エネ電力の導入を促進するという。なお、同社にとって自治体との家庭分野における連携は今回が初の試みとなる。
株探ニュース