システムサポート<4396>は22日、Snowflake(本社:米国カリフォルニア州)と販売代理店契約を締結し、「Snowflake」の販売を開始したことを発表。

同社は、2022年2月にSnowflakeとSnowflake Partner Network(SPN)プログラム契約を締結し、Snowflakeの構築・データ移行支援サービスの提供を開始しており、2023年9月には「Select」パートナーに認定されている。今回、Snowflakeとの販売代理店契約の締結により、Snowflakeの販売から構築、データ連携、データベース移行、可視化の支援まで一貫したサービス提供が可能となった。

また、同社では技術者を積極的に育成し、Snowflakeの実装やマイグレーション業務に必要なコアナレッジを証明する資格であるSnowPro Coreの取得者が2024年3月19日時点で31名在籍、Snowflakeのベストプラクティス、高度なチューニング、実環境における展開シナリオの実装能力を証明するSnowPro Advanced:Architectの認定資格取得者が3名在籍している。今後もサービス提供体制を強化するとともに、Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureをはじめとした各種クラウド基盤サービス、Oracle Database等のデータベース、およびBIツール等の知見をベースとしながら、Snowflakeの活用によってさらに多くの顧客のデジタル変革のニーズに応えていく。

《SI》

提供：フィスコ

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