東京為替:ドル・円は152円90銭台で推移、為替介入に対する警戒感残る
3日午前の東京市場でドル・円は152円90銭台で推移。153円79銭から152円76銭まで下落しており、日本の為替介入に対する警戒は消えていないようだ。152円が目先的な下値目途になるとみられているが、この水準を下回った場合は短期間で150円を試す可能性があると見ている。ここまでの取引レンジは152円76銭-153円79銭、ユーロ・ドルは強含み。1.0724ドルから1.0740ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。164円97銭から164円05銭まで値下がり。
《MK》
株探ニュース