東急建設が買い気配、4-6月期(1Q)経常は81%増益で着地
東急建設 <1720> が買い気配でスタート。7日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比80.7%増の70億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
国内の民間建築工事を中心に手持ち工事が順調に進み、28.8%の大幅増収を達成したことが寄与。第1四半期実績だけで通期計画の128億円に対する進捗率は54.7%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
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円東急建設 <1720> が買い気配でスタート。7日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比80.7%増の70億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
国内の民間建築工事を中心に手持ち工事が順調に進み、28.8%の大幅増収を達成したことが寄与。第1四半期実績だけで通期計画の128億円に対する進捗率は54.7%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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