決算発表予定日 2025/05/13
175A東証G信用
業種 情報・通信業

Will Smart 株価材料ニュース

745
+6
+0.81%

業績

(15:30)
PTS

取引時間外 (ー)
株価は15分ディレイ

<動意株・18日>(前引け)=ウィルスマ、SDSHD、アセンテック

材料
2025年2月18日 11時35分

Will Smart<175A>=一時ストップ高。午前10時ごろ、NTTドコモ(東京都千代田区)が提供するモビリティサービスとの連携に係る基本合意書を締結したと発表しており材料視されている。ウィルスマでは、カーシェアやライドシェアシステム、車両データ収集デバイスの提供など、モビリティDXの推進に取り組んでおり、今回の基本合意を契機に両社の連携を強化することで、モビリティシステムの提供範囲を更に拡大させるのが狙い。また、サービスの連携にとどまらず、NTTドコモのモバイルネットワーク技術をウィルスマ製品の品質向上やサービス開発に活用しながら事業領域の拡大を図り、交通空白地の解消や共創による新たなモビリティサービスの構築などに取り組むとしている。

SDSホールディングス<1711>=大幅続伸。同社は17日取引終了後、人工知能(AI)を活用した新たなサービスなどの開発について、ZAK(東京都港区)と業務提携したと発表。これが材料視されているようだ。具体的な提携内容は、「太陽光発電設備におけるAIを活用した効率化・メンテナンス事業」「防災・各種施設・省エネ設備等における、AIドローンを活用した点検サービス」「省エネ診断におけるAIシステムの活用」「データセンターの省エネ化」「Jクレジット申請に関連したAIシステムの活用」など。これらの案件及び事業においてAI活用の検討を進め、商品開発を目指すとしている。

アセンテック<3565>=ストップ高カイ気配。仮想デスクトップ関連のソリューションサービスや製品を手掛けており、急成長する生成AI市場が追い風環境を作り出している。17日取引終了後25年1月期業績予想の修正を発表、売上高は従来計画の120億円から145億円(前の期比2.3倍)、経常利益は10億8000万円から12億円(同71%増)に増額した。売り上げが会社側想定を上回って好調なほか、為替予約に伴う差益発生が経常利益の押し上げ要因となっている。また、27年1月期を最終年度とする中期経営計画の修正も併せて発表、最終年度に経常利益15億円としていた従来目標を19億1000万円に上方修正した。これらを評価する買いが集中する格好となった。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる