三井住友建設は高い、次期中計の配当政策を発表
三井住友建設<1821>は高い。20日取引終了後、5月に公表予定の次期中期経営計画(2025~27年度)における配当政策(株主還元)について発表した。24年度までの現中計では「総還元性向50%を目安に、自己資本配当率(DOE)3%を下限値」としていたが、次期中計では総還元性向の目安はそのままに、DOE目標を「4%を下限値」に引き上げる。これが買い手掛かりとなっている。
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業績
443.1
円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
三井住友建設<1821>は高い。20日取引終了後、5月に公表予定の次期中期経営計画(2025~27年度)における配当政策(株主還元)について発表した。24年度までの現中計では「総還元性向50%を目安に、自己資本配当率(DOE)3%を下限値」としていたが、次期中計では総還元性向の目安はそのままに、DOE目標を「4%を下限値」に引き上げる。これが買い手掛かりとなっている。
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