ウルフハンドは朝安後に切り返す、レキシンジャパンと開発研究契約締結
WOLVES HAND<194A>は反落して始まったものの、朝方の売りが一巡したあとは切り返し。同社は6日、レキシンジャパン(東京都港区)と磁気を用いた生体活性化によるペット用品などの開発研究業務に関する契約を締結したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
この契約は、レキシンジャパンが持つ磁気技術を生かして、ペットの血流改善を図ることで、免疫力の向上を通じた病気の予防及びアンチエイジングにつながる商品の開発を目指すもの。これにより、動物医療分野での臨床以外の新たな収益源を創出するとしている。
株探ニュース