地域新聞社、今期最終を一転赤字に下方修正、対純資産で62%の赤字
2164地域新聞社【連結】
業績修正PDF
地域新聞社 <2164> [東証G] が3月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年8月期の最終損益(非連結)を従来予想のトントン→1億0900万円の赤字(前期は800万円の黒字)に下方修正した。赤字額は前期末の純資産を61.9%毀損する規模となった。
なお、9-2月期(上期)の最終損益は従来予想の1100万円の赤字(前期は1200万円の黒字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年8月期の売上高につきましては、新型コロナウイルスの影響からの回復は徐々に進んでいるものの、中小企...
会社側からの【修正の理由】
2023年8月期の売上高につきましては、新型コロナウイルスの影響からの回復は徐々に進んでいるものの、中小企業を中心に販売促進に対する需要の回復には想定以上に時間を要しており、2023 年8 月期中はこの状況が継続すると仮定し、新聞発行事業は期初想定を45 百万円程度下回ると予測しております。特に不採算となっている埼玉県の発行エリアでの新聞発行事業につきましては休止する判断をいたしました。埼玉県発行エリアの休止は5 月末を予定しており、2023 年8 月期の売上高に対する影響は、新聞発行事業で25 百万円、折込チラシ配布事業で23 百万円程度と見込んでおります。これらの売上高の減少を要因として売上総利益は期初想定から50 百万円程度下回ると予測しております。また、経費の面では原材料・輸送コストの高騰を背景として新聞印刷コストの上昇を織り込んだこと(約3 百万円)、WEB 事業・HR(ヒューマンリソース)事業を中心に事業成長スピードを加速させるための人員補充を前倒しで進めたことにより人件費・求人コストが増加したこと(約10 百万円)、2023 年2 月にリニューアルを行った地域コミュニティサイト「チイコミ!」の機能強化のための投資を新たに行うこと(約10 百万円)を主要因として期初想定を上回ることとなりました。さらに、埼玉発行エリアの新聞発行休止に伴い、事業所及び配送センターの閉鎖に関連する経費が発生し、2023 年8 月期中における影響は8 百万円程度と見込んでおります。上記の要因から第3 四半期以降の売上高については、折込チラシ配布事業が計画以上に進展するものの新聞発行事業の回復の遅れと埼玉県エリアの新聞発行事業の休止を主な要因として、売上高は2,862 百万円(計画比96.5%)を見込んでおります。また、新聞印刷コスト、人件費・求人コスト、「チイコミ!」の機能強化のための投資コスト、埼玉エリアの事業撤退費用の発生を主要因として営業損失は△64 百万円(計画値は営業利益19 百万円)を見込んでおります。さらに、新株予約権発行関連費用として約26 百万円の営業外費用の計上を想定しているため、経常損失は△94 百万円(計画値は経常利益1 百万円)を見込んでおります。また、当期純損失は△109 百万円(計画値は当期純利益0 百万円)を見込んでおります。
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2023.08 | 2,966 | 19 | 1 | 0 | 0.0 | 0 | 2022-10-12 |
単独 |
| 新 2023.08 | 2,862 | -64 | -94 | -109 | -18.6 | 0 | 2023-03-07 |
単独 |
| 修正率 | -3.5% | 赤転 | 赤転 | - | - | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21.09-02 | 1,440 | 12 | 12 | 12 | 2.3 | 0 | 2022-04-01 |
単独 |
| 予 22.09-02 | 1,472 | 3 | -11 | -11 | -1.9 | 0 | 2022-10-12 |
単独 |
| 前年同期比 | +2.2% | -75.0% | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021.08 | 2,788 | -51 | -50 | -86 | -16.4 | 0 | 2021-10-13 |
単独 |
| 2022.08 | 2,887 | 9 | 7 | 8 | 1.6 | 0 | 2022-10-12 |
単独 |
| 予 2023.08 | 2,862 | -64 | -94 | -109 | -18.6 | 0 | 2023-03-07 |
単独 |
| 前期比 | -0.9% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。